Q&A
・・・講座・施術についてQ&A・・・
Q1 通信教育でも開業できるまでの知識と技術が得られるのですか
A1
通信教育でも実際の受講と同様に学ぶことができます。
学習ごとに「問題」と「添削問題」が付きますので、自分の理解度を確認してください。
技術については、自分の手で感覚をつかまないと正確な技術にはなふりません。技術は直接指導になります。従って実技講座までに基本の学習をよく理解してください。(実技指導については「通信教育コース」を参照してください)
Q2 通学コースと通信教育コースでは、学習内容が違うのですか
A2
通信教育コース・通学コース・宿泊コースの学習内容は全く同じです。
ただし通信教育コースは学習しやすいように基礎コース・中医学コースの内容がさらに各項目別に分けて学習します。
Q3 資格を取るための学習内容は事前にわかりますか
A3
学習内容は無料資料を請求してください。
実際に学習するテキストの一部をお送りします。
かなり専門的に深く掘り下げて学習します。広範囲にわたり暗記なども必要になってきますが基礎をしっかり学ぶことによって実際の施術に活用できます。
Q4 学習はどのように行われるのですか
A4
通信コースは受講者のご都合に合わせて学習できます。添削問題提出後に次の学習に進ませていただきます。
通信コースの実技指導は全国最寄りの当研究会認定講師を紹介させていただきます。また本部にて年中無休で指導いたしますので、休日や連休を利用して技術指導を受けることができます。
通信コースでの技術指導は『基礎』を終了後から他の学習と併用できますので、ご都合のよい時間をご予約ください。
通学コース・宿泊コースの学習は基本的にマンツーマンで行います。講師は会長・本部講師・地方認定講師などが指導いたします。
実技指導は当会の直営サロン内にて実際にお客様の施術を観察しながら学習していきます。
Q5 学習終了後に資格は取れるのですか
A5
現在日本では、公的資格の「針・灸・マッサージ」以外は民間資格となっております。
足操術もカイロ、整体においてもすべて民間資格です。日本足操術研究会では足操術師として当会規定の知識、技術において一定の基準を満たした受講生に当会の認定証を発行しております。
Q6 足もみ療法に、なぜ解剖学・中医学を多く学ぶのですか
A6
足裏には体の臓器臓腑と関連するエリアがあり、その場所を刺激することで、いま表れている症状を部分的に診るのではなく、「なぜそのような症状が現れるのか」身体全体を見なければなりません。この全体を見るのに中医学が必要になってきます。
またそれらを知るために体の臓器臓腑の構造、機能も知っておかなければなりません。
例えば耳鳴りがするお客様が来られたケースでは、通常反射区療法は耳と腎臓を揉むことですが実際にはどのような音がするのか、また日中と夜間とではどちらが強いのか耳鳴りに伴って現れる症状はあるのか、これらのように反射区療法によって効果を出すためには、かなりの知識を積まなければなりません。
これらの基礎学習をしっかりすることが成功へと導くのです。
Q7 資格を取ればいつ開業できますか
A7
開業は一定の学習と技術を習得し、資格取得後にはいつでも可能です。
ただし「開業はいつできるか」ではなく、あなたの知識と技術がお客様の症状に対応できるか、のほうが問題になります。
資格取得までの期間、当講座の学習をしっかりして、さらに学習の応用をしていただければ大丈夫です。
あとはあなたの決意と情熱にかかっています。
Q8 開業した場合、そのあとの収入に不安があるのですが
A8
毎月給料がでるサラリーマンと違って、自分が稼ぎ出さなければなりません。
収入が現在より増えるか減るかすべて自分の責任での運営となってきます。常に向上心を持って学習し、努力・工夫を惜しまなければ成功します。
さらに大切なことは、人が好きで、健康というものに関心と情熱がない人は向かないと思います。「どうしたら元気にさせてあげれるか」「どのようなアドバイスをしてあげれるか」などの要因が加わってきます。つまりあなたの人間性も大切になってきます。
温泉ホテルや健康ランドなどで働く場合はその施設がお客様を集めてくれますが独立開業にはまさにあなたの人柄とたゆまぬ努力が決め手になります。
実際に私どもの卒業生にもそこそこに活躍している人もいれば、勤めていた時の数倍の収入を得ている人もいます。そういう方はお客様の質問に対してほとんど対応しています。
当講座も「添削問題」や「問題集」などに実際の症状に対する反射区療法や問診の方法なども取り入れて、開業するに相応する知識・技術を指導させていただきます。
Q9 受講期間中に都合で長期間やすみむような場合はどうなるのでしょうか
A9
受講期間は入学の時点で計画を立てていただきますが、都合で長期間休むような場合には休学扱いとなります。もちろん受講資格はそのまま存在しますのでご安心ください。
ただし連絡のないまま一年を経過しますと退学扱いとさせていただきます。
Q10 全く未経験者でも覚えられますか
Q10
反射区は人体を投影したものといわれ、足裏に人体の臓器・臓腑・器官を収めた図になりますので誰にでもわかります。もみ方には方向とか指の腹や関節などで刺激します。これらを順序よく学べば誰にでもできます。
講義は反射区の位置から丁寧に指導します。
Q11 女性、年配者でもあまり力がなくても大丈夫でしょうか
A11